街中でもマイホームが持ちたい!住みやすい狭小住宅の建て方を学ぼう!

狭い敷地を最大限活用した構造が特徴

狭小住宅は名前のとおり、狭い敷地内に建てられた住宅を指します。地価が高額な街中に多く見られる建築方式で、床面積が少ない分、二階建てや三階建ての構造になっています。また、建物が細い作りになっているのも特徴の一つです。狭小住宅は狭い敷地をぎりぎりまで使った造りなので、居住スペースを確保するための様々な工夫が施されています。リビングなどの部屋を広く取った造りになっているので居心地は良いですが、その一方で廊下や階段は最低限のスペースしか取られていません。そのため、大型の家具や家電製品を室内に入れる際は注意する必要があります。また、狭小住宅は建物が密集した地域に建てられることが多いので日当たりが良くない傾向があるのも欠点のひとつです。

住み心地の良い造りにするには間取りの工夫が不可欠

狭小住宅は建物の構造上、居住空間を縦に伸ばして形成するのが普通です。一階部分に大型家具を置く部屋やガレージを設け、二階や三階部分に居間などの居住空間を置くのが理想とされます。しかし、立地環境や建物のデザインによっては理想どおりの間取りになるとは限りません。マイホームは子や孫の世代まで長く住み続けることを前提とした住宅なので、長期的な視野で間取りを決める必要があります。利用頻度が高い部屋は低い階層に置くのが便利ですが、狭小住宅は採光性や通気性が大きなネックになりやすいので慎重な判断が不可欠です。新築物件であれば住宅デザインに詳しい専門業者に相談して建てるのが満足できる結果を得るための条件になります。建売住宅を購入する場合は複数の物件を比較して、居心地の良さを比較するのが無難な方法です。

空間を有効に使い、税金を節約できるのが狭小住宅です。デザインの工夫で収納スペースを確保し、「さあ、あの家に帰ってくつろごう」と思える空間を創ることができます。